2007.05.02中国新聞より
周南市の離島の大津島で4月29、30の両日、大地震を想定した「防災サバイバルキャンプ」があった。櫛浜地区のまちおこしグループ「華雲塾」などが主催、市内の7家族17人が水道と電気が使えない避難生活を体験した。大津島小を避難所代わりに使い、参加者は、専用の袋を使って簡単に調理できるご飯を炊いて食べたり、ガラスのコップにサラダ油を入れた即席のキャンドルを作り、夜の明かりにしたりした。
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