2003.05.19日刊新周南より                                              華雲塾 トップへ

貝掘りや宝探しに夢中
干潟フェスティバルが人気
潮干狩り
潮干狩りを楽しむ子供たち

 干潮の海岸で潮干狩りや宝探しを楽しむ周南市櫛ケ浜の第3回櫛浜こども干潟フェスティバルが17日、堀川河口の干潟で開かれ、子供180人と父母ら70人が楽しんだ。
 櫛浜地区コミュニティ推進協議会(小林義彦会長)の主催、まちおこしグループの華雲塾(青木義雄塾長)が作った実行委員会の主管。海がそばにありながら接する機会がほとんどない子供たちに楽しんでもらおうと開いた。
 子供たちはバケツやくま手を手に懸命に砂を掘り、アサリや賞品のナンバーを書き込んだアワビの殻を探したり、カニなど生き物を見つけるのに夢中だった。