櫛浜干潟フェスティバル2

干潟1
実行委員長田中浩二さんの満ち潮への注意と潮干狩りの歴史解説

 第2回潮干狩り大会「櫛浜干潟フェスタ アゲイン」が4月28日徳山市櫛ヶ浜の海岸で行なわれました。40家族180人が参加しました。これは櫛浜地区コミュニティ推進協議会(小林義彦会長)の主催で、地域の若手リーダーの華雲塾が中心となった実行委員会(田中浩二委員長)主管で開いた昨年に続き2回目の行事です。以前から潮干狩りを楽しめる干潟なんですがこの日は事前に200キロものアサリを華雲塾塾生がしこみされ、子供たちは掘るたびに現れるアサリに歓声をあげました。田中委員長(44)は「今年も天候に恵まれみんなに楽しんでもらえ私も嬉しく思います」と丸い笑顔を見せていました。

文 日刊新周南より
写真提供 塾員 浜田心仁

貝掘り
櫛浜干潟フェスタ アゲイン全景

宝さがし
アサリ貝の他に賞品が埋めてあり宝さがしを楽しんだ


参加者
「こんなのが出て来た」と報告する参加者

塾頭
おみやげの貝つかみ

                                                                           華雲塾 トップへ